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Contemporary Thought

哲学を通して人間を見る
【研究課題】
■ 生命論・権力論・精神分析など人間科学を横断するテーマの研究
■ 西田幾多郎以来の近代日本思想の再考
■ 現象学の拡張(精神病理学・医療現場の分析、など)

 現代思想研究分野は、20世紀以降の現代哲学を出発点として、さまざまな主題を探求します。自然・生命から、言語・政治、科学技術の哲学、精神病理や医 療の事例研究に至る広範な領域を横断しています。理論的なものと経験的なものを、現実を無視するものでもなく、しかし単なる実践を目指すものでもない、両 者を架橋する緊張の中で探究します。
 檜垣がこれまで行ってきた研究は、現代フランス哲学のなかでの、生の哲学・構造主義以降の思想などです。檜垣は、とりわけ生命的な身体と、そこからたちあがる人間的自然のあり方について、現代フランスの思考に依拠しながら、生命システム論に関わる社会の議論をを見据えて研究を進めます。
 村上はレヴィナス研究を出発点として現象学研究を行っています。病院での自閉症研究、心理臨床の構造分析を経て、現在は看護研究と連携しております。具体的な事象の背後に隠れる、人間の経験の構造を探し出すことが研究のライトモチーフです。

    教員

    Professor (S/A):
    HIGAKI Tatsuya
    Associate Professor:
    MURAKAMI Yasuhiko