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International Community Development (PROGRAM FOR STUDENTS ENROLLING IN OR BEFORE 2015 SCHOOL YEAR)

地域に根差した持続的発展を探る
【研究課題】
■ 集団型農業・農村開発、マレーシア先住民社会研究
■ 地域開発活動、スポーツを通じた開発に関する研究

 国際社会開発論は、人々の暮らしそのものを重視する人間開発の視点に立脚し、さまざまな地球規模の課題の解決を目指す単位としての「社会(Community)」に焦点を当てる。国際社会、特に開発途上国を対象にしたフィールドワークを通じて、多様な価値観を汲み入れた参加型開発や内発的活動のあり方と、それに関わるアウトサイダー(開発実践に携わる者と研究者を含む)と住民の関係のあり方を実践的に探る。
 神前は、農村地域の生活基盤となる天然資源の持続可能な参加型管理を基礎にした食料安全保障の達成と収入創出をめざすための、持続型農業や住民参加型森林管理などの手法を用いたローカルレベ ルでの自立的な資源循環型社会の構築をめざすための実践的方法を地域に即して考えていく。
 岡田は、「集まる」というキーワードを糸口にコミュニティの内発性に着目し、社会運動や小規模な開発実践の事例を検証する。分野的には、青少年教育、ノンフォーマル教育、 スポーツを通じた開発に該当し、各々のプログラムを通じて、地域が有する失業、非行、 麻薬、軽犯罪などの一見、日常的で固有性の高い問題へのアプローチ方法と援助の可能性 を探る。

Academic Staff: