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公認心理師

養成カリキュラムの整備

大阪大学では、大学院人間科学研究科・人間科学部において、平成30年4月から、公認心理師受験資格取得に対応したカリキュラムを運営していきます。
公認心理師は、心理学に関する専門的知識及び技術をもってそれを必要とする人々を支援するための国家資格です。公認心理師資格試験の受験資格を得るためには、大学において心理学等に関する所定の科目を修め、かつ、大学院において心理学等の所定の科目を修めてその課程を修了することが求められます。その他、大学で心理学等に関する所定の科目を修めて卒業後、養成プログラムを備えていると認定された施設において、一定期間の実務経験を積んで受験資格を得ることも認められていますが、その施設はまだ公けにされていません(2017年12月1日現在)。

受験資格の特例

公認心理師法では、特例措置として、施行日(平成29年9月15日)時点の在学生や大学院修了生に、履修科目証明によって公認心理師受験資格を得る措置(いわゆるDルート)が認められています。大阪大学では、講義や演習、実習を含む、心理専門職養成カリキュラムの従来の整備状況に鑑みて、大学院博士前期課程修了生の内、上記の履修科目証明の発行を申請できる入学年次は、2000年度以降と定めています。この特例措置において参照する公認心理師必要科目と本学開講科目の読替表は、下記の通りです。

同表作成にあたっては、法令に則り、各開講科目の名称と内容等に基づいて総合的に検討すると共に、既存の心理専門職資格認定団体による通知にも配慮しました。たとえば、臨床心理士養成を継続する観点から、(公財)日本臨床心理士資格認定協会の通知に配慮しました。
なお、修了後に科目履修生となることによる科目履修や、学部科目の算入は認められておらず、大学院科目を履修の上、修了していることが求められます。

特例措置のFルートでは、大学院における実習施設として定める施設に準ずる所定の養成プログラムを備えていることを、監督官庁が認定した施設での実務経験が求められます。そして、この養成プログラムの認定を受けた施設は、まだ公けになっておらず、少なくとも2018年の受験ではFルートを利用できません(2017年12月1日現在)。下記の日本心理研修センターの通知も、ご参照ください。

特例措置のための履修科目証明書発行手続き

履修科目証明書の発行手続きは、準備が整い次第、本ホームページ上でお知らせします。

【問い合わせ先】
 公認心理師養成システム準備委員会
 kounin@hus.osaka-u.ac.jp