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心と脳の科学【平成27年度までに入学した学生対象プログラム】

人間のワーキングメモリ
【研究課題】
■ ワーキングメモリとその脳内機構についての認知心理学的研究

 「心と脳の科学」研究分野では,人間の認知過程に注目して,認知心理学,認知科学,脳科学の研究アプローチから解明することを,教育・研究の目標としている。特に,人間の認知の基盤をなす記憶システムであるワーキングメモリ(working memory)について検討している。ワーキングメモリは目標を達成するために情報を短期的に活性化して行動をみちびく機能を持ち,私たちの行動を最適に制御する高次認知脳の基礎をささえている。なかでも,中央実行系(Central Executive) は,注意の制御系であり,行動をみちびく統御システムである。本研究分野では,中央実行系の評価テストであるリーディングスパンテスト(reading span test: RST) を用いて,個人差の問題を捉えている。

心と脳の科学のホームページ… http://osaka.hus.osaka-u.ac.jp/