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基礎心理学

心理の根幹を実験で解明しよう!
【研究課題】
■ 視知覚の心理物理学的研究と認知の実験心理学的研究
■ 人間の動機づけ(特に内発的動機づけ)の実験心理学的研究

 基礎心理学研究分野では、人間の情報処理と行動を実験で分析し、その機構と一般法則を解明・実証することを目標とする。科学的客観性・厳密性・再現可能性を備え洗練された方法論は本研究分野の特色である。
 具体的には、錯視、顔の知覚、運動知覚、両眼立体視、物体認識、視覚芸術の心理学、心的イメージなどの視覚情報処理の研究に加え、記憶、学習、思考、判断などの高次の認知過程も研究対象としている。この分野はまたコンピュータ科学や人工知能とも関連し、理科系と文科系の架け橋となりうる。
 さらに、心理学の諸領域を横断する基礎的テーマである動機づけに関する研究も行っている。特に、自発的に楽しく行う行動(遊びや趣味等)を支える内発的動機づけを研究の対象とし、コンピュータ・ゲームなどを刺激とする実験心理学的手法を用いることによって、知覚、認知レベルからの内発的動機づけ理論を展開 しつつある。
 大学院生は興味のある研究テーマを追求しつつ、プロの研究者となるために必要な技能(様々な研究手法、問題設定の方法、論理構成力、プレゼンテーションの作成技術、英語論文の執筆能力、日本語・英語での口頭発表の技術)を習得する。

基礎心理学のホームページ… http://kiso.hus.osaka-u.ac.jp/

    教員

    教授:
    森川和則
    教授:
    赤井誠生
    教授:
    入戸野 宏
    助教:
    富田 瑛智
    助教:
    北村 昭彦