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地域(みんな)で支える子どもの回復ネットワーク 第2回 シンポジウム 「知りたい!トラウマインフォームド・ケア」ご案内

イベント
地域(みんな)で支える子どもの回復ネットワーク

第2回 シンポジウム
「知りたい!トラウマインフォームド・ケア」

 

日時: 2017年11月19日(日) 10時~18時
会場: 大阪大学 豊中キャンパス
    スチューデントコモンズ セミナー室B
    (阪急 石橋駅/大阪モノレール 柴原駅 より、徒歩15分)
     http://www.celas.osaka-u.ac.jp/facilities/

 

プログラム:

【第Ⅰ部】 基調講演
「トラウマインフォームド・ケアとは何か~子どものトラウマの理解と支援~」
亀岡 智美さん(兵庫県こころのケアセンター副センター長、児童精神科医)
<講師プロフィール>
和歌山県立医科大学卒業、日本児童青年精神医学会認定医、兵庫県こころのケアセンター副センター長・研究部長。 大阪府立病院を経て、大阪府立中宮病院松心園に勤務。2001年より、大阪府こころの健康総合センター、2012年より現職。子どものトラウマ治療にあたり、トラウマフォーカスト認知行動療法(TF-CBT)の研究や技術指導に携わる。PTSDやトラウマに関する論文・著書多数。
 
【第Ⅱ部 】シンポジウム 「子どもを知ると組織が変わる ~さまざまな現場からの発信~」
 
「地域で子どもの生命と居場所を支える ~虐待のトラウマからの回復~」
西野 伸一さん(西成わかくさ保育園、保育士)
 
「境界線のグー・チョキ・パー ~幼児への安全教育とトラウマケア~」
都築 美香さん(児童養護施設博愛園、保育士)
&宗光 加代さん(高知県中央児童相談所 児童心理司)
 
「性的トラウマをかかえる思春期女子への支援から」
藤澤 陽子さん(国立きぬ川学院 心理士)
 
  • シンポジストと亀岡智美さん、プロジェクトメンバー、参加者を交えての ディスカッションを行います
  • イベントなどの案内を置くスペースを用意しております。案内配布をご希望の方は各自ご用意ください。

 

【申込方法】

テーマに関心のある方はどなたでも参加いただけます(無料、定員100名)
★メールでお申込み下さい。
traumainformedcare[at]yahoo.co.jp
(件名には「第2回シンポ」と記入し、本文に「名前」と「所属」をお書きください)

 

主催: 地域(みんな)で支える子どもの回復ネットワーク

  • このプロジェクトは、「社会的養護で暮らす子どものトラウマインフォームドケア/システムの構築」に関する研究として運営しています(メンバー:野坂祐子・酒井佐枝子・村上靖彦:平成29年度大阪大学「知の共創プログラム」資金)。
     
  • シンポジウムでのディスカッションやみなさまのご意見等は、研究内容に反映させていきます。
     
  • 当日、トラウマインフォームドケアに関するニーズ調査(無記名アンケート)へのご協力をお願いします。

 

<企画主旨>

さまざまな「生きづらさ」や問題行動、心身の不調の背景には、子ども期のトラウマや逆境体験が影響していることが知られるようになってきました。虐待や暴力、社会的排除や孤立といった「苦境」のなかで人が生きのびるためには、「不信」や「攻撃」、あるいは「逃避」といった対処をとるのは自然なことです。しかし、それが一時的な対処にとどまらず、その人の「生きかた」になってしまったら・・・?人とのつながりが絶たれ、さらなる苦境に立たされてしまうかもしれません。そこからの回復と支援では、そうした生きかたのきっかけになった「トラウマ」についての理解が不可欠です。「トラウマインフォームド・ケア」とは、困難をかかえる人たちを理解し、安全で安心な環境を作っていくための視点であり、具体的な取り組みをいいます。いろいろな現場で、トラウマインフォームド・ケアをスタートさせてみませんか?