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第21回 人間科学セミナー:「月経をめぐる生理現象、文化的慣習、開発課題の狭間で」

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第21回 人間科学セミナー
大阪大学大学院 人間科学研究科
附属未来共創センター

 

月経をめぐる生理現象、文化的慣習、開発課題の狭間で

 

日時: 2018年7月5日(木) 15:00~16:30予定

場所: 大阪大学大学院人間科学研究科
    北館2階 ラーニングコモンズ

講師: 杉田 映理 准教授
     大阪大学大学院人間科学研究科(グローバル共生学講座 国際協力学)

 

 皆さんは、月経(生理)にどう対処するかという一見きわめてプライベートな問題が、国際開発の課題として取り上げられていることをご存知でしょうか。月経は、人間(ヒト)の女性の身体におきる一般的な生理現象である一方、それぞれの社会によって月経の捉えられ方は多様であり、ローカルな文化・慣習が存在します。世界各地で形は異なりながらも、月経中の女性や経血に対するケガレ感は強く、月経をめぐるタブーが多くの地域で見られます。本セミナーでは、月経をいろいろな角度から見てみた上で、月経がなぜ国際開発の課題とされているのかを紹介します。さらに、私自身が調査対象としているウガンダにおける月経を巡る状況を、開発がどのような形で入ってきているのか、どのようなことが懸念されるのか、お話したいと思います。

(杉田先生より)

 

主催: 大阪大学大学院人間科学研究科 附属 未来共創センター
お問い合わせ: mirai-kyoso@hus.osaka-u.ac.jp