公認心理師プログラム

 

公認心理師になるには

公認心理師になるには、まず国家試験の受験資格を取得する必要があります。受験資格取得のためには

Step1. 4年制大学に入学し、省令で定める科目を履修する
Step2. Step1を完了して大学院に進学し、省令で定める科目を履修する
(Step2. Step1を完了して卒業し、省令で定める期間の実務経験を積む)

 

という手順での科目履修が必要です。人間科学部/人間科学研究科では、通常の専攻で自らの専門性を高めながら、並行して副専攻的にこれらの科目履修が可能です。省令で定める科目のうち、学部の「心理実習」と大学院「心理実践実習」には、外部実習施設などに受け入れ制限があるため履修定員(20名と15名を予定)が設定されています。また、卒業論文・修士論文との両立可能かどうかなど、実習に参加可能の適性に関する審査を含めた履修選抜を行います。

※実務経験での受験資格取得は、医療機関や教育機関が設置する国に認められたプログラム(2〜3年のインターンのような制度)を修了する必要があります。

 

大阪大学の学部を受験される方

大阪大学に入学後、自分の専攻 (卒業のための科目履修) と並行して人間科学部で開講されている専門科目及び実習科目 (心理実習) を履修します (下図) 。人間科学部に所属していれば、これらの科目のうち多くを卒業要件に含めることができるため、受験資格取得のための科目履修と卒業要件科目の履修を同時に進めながら、3年次の実習開始まで進路の検討が可能です。

 

 学部での必要科目の履修が完了すれば、大学院に進学して必要な科目履修を行うことで国家試験の受験資格を得ることができます。大学院進学後の科目履修については<大学院を受験される方>の項目を参照してください。

■3年次編入について
本学の3年次編入制度で入学した場合、在学期間中に省令で定める科目をすべて履修すれば、国家資格の受験資格を得られます。ただし、本学においては本来学部4年間での履修を前提とした科目開講となっているため、卒業年次を遅らせなければならない可能性があります。また、主務官庁によれば、法施行日 (2017年9月15日) 後の編入学者は、一般の入学者と同様、区分A (法第7条第1号) 又は区分B (法第7条第2号) として扱われます。

 

大阪大学の大学院を受験される方

Step1に当たる学部での科目履修を完了された上で、大阪大学大学院に入学後、自分の専攻・研究と並行して人間科学研究科で開講されている専門科目及び実習科目 (心理実践実習) を履修します (下図) 。人間科学研究科に所属していれば、必要科目のうち多くを修了要件に含むことができます(所属する研究分野により修了要件に含めることのできる範囲が異なります)。

 

お問い合わせ先

【履修科目証明に関するお問い合わせ】
  大阪大学人間科学研究科教務係:jinka-kyomu@office.osaka-u.ac.jp

【その他公認心理師プログラム全般に関するお問い合わせ】
  公認心理師プログラム運営室:kounin@hus.osaka-u.ac.jp