Ethnography Lab: デジタル・エスノグラフィ 入門セミナー

 

日時: 2020年9月9日(水) 14:00~16:00

場所: オンライン、Zoomによる開催
      下記アドレスにお申し込みください。後ほどZoomの詳細をお送りします。

申し込み・問い合わせ: ethnography@hus.osaka-u.ac.jp

 

プログラム(仮)
14:00 導入 森田敦郎
14:10 「デジタル・エスノグラフィの概要」 菅原裕輝
14:50 デジタル・エスノグラフィ ・プロジェクトの実際(各20分)
  • 神崎隼人「#HidrovíaAmazónica:エコポリティクスの「場」としてのハッシュタグを考える」

  • 宮本実侑「なぜルンバは可愛いのか:Twitterを用いた調査の事例」
15:30 ディスカッション
16:00 終了

 

大阪大学 Ethnography Labでは、9月9日の14時より、デジタル・エスノグラフィについての入門セミナーをオンライン開催いたします。

新型コロナウィルスのパンデミックの中で、実際に移動して人と会う従来型のフィールドワークの多くが中断に追い込まれました。

こうした中で、学生・大学院生の研究を支援すべく、Ethnography Labではオンライン上のデータに注目するデジタル・エスノグラフィ の方法を検討してきました。

この回のセミナーでは、ラボで中心になってこの手法を検討していただいた菅原裕輝さん(大阪大学・特任研究員)からデジタル・エスノグラフィ の概要を、その指導のもとで調査を開始された神崎隼人さん(大阪大学・博士課程)と宮本実侑さん(同・学部4年生)からご自分のプロジェクトについて紹介していただきます。

Zoomでの開催になりますので、参加いただける方は申込先アドレスまで事前にお申し込みください。Urlをお送りします。

関心おありの方はぜひご参加ください。