ふくしまスタディツアー 2020
日時:
場所: 最先端医療イノベーションセンター棟3F(演習室1.2)and オンライン会議ZOOM
(現地参加は先着20名まで。阪大関係者に限ります。)
講師: 福島県企画調整部 復興・総合計画課 佐藤安彦氏
参加申し込み: 下記のURLより申し込みください
https://forms.gle/PoudeDFYDcv1z6cMA
原子力災害からの復興には、まだまだ長い時間を要するといえるでしょう。しかし、被災地の状況や避難者をメディアが取り上げる機会が減る中で、国民の関心が低下し、原子力災害そのものが風化することが懸念されます。
このような背景を踏まえ、大阪大学大学院人間科学研究科附属未来共創センター(未来共生プログラム)では、福島第一原発事故の被災地の「今」を知り、被災者の「今」を聴き、原子力災害後を共に生きる私たちは、いかにあるべきか考えるためスタディツアーを昨年から実施しています。今年は11月19日~21日に行う予定です。
その事前学習として福島県の復興について学ぶ機会を設けました。ふくしまの復興の「今」を広く共有するために公開型で行います。みなさまの参加をお待ちしております。
主催: 大阪大学大学院人間科学研究科附属未来共創センター(未来共生プログラム)
大阪大学社会ソリューションイニシアティブ(SSI)