シンポジウム「ボランティア元年30年を考える」

ボランティア元年とされた阪神・淡路大震災から今年で30年となりました。この30年の間、日本の災害ボランティアのありようには大きな変化もあり、進化もあれば課題も見られます。このシンポジウムでは、これまで各地の被災地で活動をしてきた実践家、研究者が、ボランティア元年から30年をふりかえり、近年の災害ボランティアの現場が抱える問題や、今後のよりよいあり方について議論を行います。2024年の能登半島地震や2025年の災害対策基本法改正についても触れる予定です。
ご関心のある方はぜひご参加ください。

日時
2025年11月13日(木) 13:30-16:30
会場
大阪大学大学院人間科学研究科 ユメンヌホール(東206教室)
オンライン配信あり(下記のzoomリンクより)
https://zoom.us/j/97819031247?pwd=3b6PTLD8yeBVjeUIbsfo9r53yJwSFf.1
登壇者
石原凌河(龍谷大学政策学部)
鈴木隆太(一般社団法人おもやい)
松田曜子(京都大学防災研究所)
頼政良太(関西学院大学人間福祉学部)
中村早希(大阪大学大学院人間科学研究科博士前期課程)
宮本匠(大阪大学大学院人間科学研究科)
申込み
不要
※参加自由、事前登録は必要ありません。
主催
災間社会ラボ(IMPACTオープンプロジェクト)
共催
大阪大学大学院附属未来共創センター
問い合わせ先
宮本匠(大阪大学大学院人間科学研究科)miyamoto.takumi.hus@osaka-u.ac.jp

詳細はポスターをご確認ください。