| 実施日 |
2026年2月12日 |
| 参加者数 |
19名(発表者5名、聴講者14名) |
2026年2月12日(木)人間科学部インターナショナルカフェにて、四学系横断卒業研究等発表会を開催した。卒業論文を提出した人間科学部4年生5名を発表者・人間科学部の学部生・大学院生・教職員が聴講者として参加するポスター発表、交流会を実施した。各学系から参加者が集まり、学系を越えた議論、交流が行われた。
聴講者は2年生の割合が高かったため、聴講や質問のコツを伝えるとともに、研究そのものに対する質問だけでなく、発表者の関心のあることなど幅広い質問を受け付けるようにし、多くの参加者が積極的に議論に参加できるよう配慮した。また、ポスター発表では、多くの発表者がポスター発表未経験であったため、ポスターのテンプレートや作成のコツなどを共有し、参加のハードルを下げる工夫を加えた。当日は参加者が5名の発表全てを聴講できるようローテーションで聴講するという設定で実施した。1名あたり10分の発表時間に加え、20分の質疑応答時間を設け、参加者それぞれの関心から出る質問により多様な議論が行われた。また、休憩時間や交流会では学系だけでなく学年を越えた交流も行われた。
本企画は、2024年度の「四学系横断卒業研究発表会」の2回目として開催したものである。4年生の発表者は大学院進学を予定しており、学会発表を見据えた練習や、他分野の人に自身の研究を伝えるという新たな経験を得たことと思われる。発表者からは「発表をしたり聞いたりする中で、自分の研究に対する新たな視点を得ることができた」というコメントがあり、発表者が自らの研究テーマを多角的に見つめるきっかけになったのではないかと考えられる。また、今回は2年生の参加者も多く、卒業研究や他分野への研究への高い関心が伺えた。2年生の参加者からは、「自分の学系でも他の研究室がどのようなことをやっているのかわからなかったため、自分の卒論展望の参考になった」というコメントがあった。様々な分野の研究を一度に聞けるという本企画ならではの効果があったと思われる。全体として活発な議論がなされ、また参加者それぞれの多様な関心から質問がなされており、参加者全員にとって意義深いプロジェクトであったと考える。
写真1_ポスター発表の様子①
写真2_ポスター発表の様子②
写真3_発表者集合写真(1名は都合により途中退出)