イベント
「尊厳ある縮退」を考える公開研究会(第5回)
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日時: 2020年11月24日(火) 15:30~17:30
場所:
大阪大学人間科学研究科33教室(定員40名)
*阪大、研究会関係者に限ります。
オンライン会議システムZOOM(定員60名)
内容:
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「尊厳ある死とは」
柏木哲夫先生 (淀川キリスト教病院名誉ホスピス長、大阪大学名誉教授、ホスピス財団理事長) -
「奈良県の限界集落での体験から」
柏木道子先生 (元大阪キリスト教学院短期大学学長)
参加申し込み:
下記のURLより申し込みください(事前申込者優先)
https://forms.gle/SaDu5NASATGkLX7s9
開催趣旨
「尊厳ある縮退」を考える研究会(研究代表者:大阪大学渥美公秀)は、人口減少、単身世帯の増加、超高齢化など、コミュニティの構造が変貌する中で、市民の自発的意思による「尊厳ある縮退」とは何かを示し(理論)、社会実装(手法・施策)することをめざしています。さまざまな実践知、学知を共有し、討議を行う場として公開研究会を連続開催しています。
第5回は日本にホスピスを導入された柏木哲夫先生と、教育心理学がご専門の柏木道子先生をお招きし、話題提供をいただき、「人として尊厳」、「地域としての尊厳」についてみなさんと共に学び、考える機会を創ります。(文字通訳がつきます)
主催:
「尊厳ある縮退によるコミュニティの再生と創生」研究会(代表:渥美公秀)
共催:
未来共創センター(災害ボランティアラボ・障害ラボ)
後援:
NPO法人神戸まちづくり研究所(まちラボ)/日本福祉のまちづくり学会関西支部