人科ハラスメント相談員制度

大阪大学のハラスメント等防止の取り組み

大阪大学は、良好な教育・研究・労働環境を維持するために、ハラスメントの発生の防止や問題の解決に真摯に取り組んでいます。

学内外におけるハラスメントの問題には吹田・豊中・箕面の各キャンパスに設置されている「ハラスメント相談室」が相談に応じています。

大阪大学HP ハラスメントの防止等
https://www.osaka-u.ac.jp/ja/campus/life/prevention_sh
*ガイドラインや全学のハラスメント相談室の連絡先などが掲載されています。

人間科学研究科におけるハラスメント相談について

人間科学研究科では、よりきめ細やかに相談に応じられるよう、研究科内にもハラスメント相談員を置いています。 研究科内でハラスメントを感じたら、人間科学研究科ハラスメント相談員にご相談ください。

相談員は、以下の5名で構成されています。相談員は、相談者の名誉やプライバシーを堅く守ります。気軽に相談してください。

行動学系: 三好 恵真子 電話 内線(吹)8042
教育学系: 野坂 祐子 電話 内線(吹)8104
社会学・人間学系: 福岡 まどか 電話 内線(吹)8105
共生学系: 杉田 映理 電話 内線(吹)4033
学生支援室: 松井 智子 電話 内線(吹)4043

※外線の場合は、06-6879 を付けてください。

人間科学研究科ハラスメント相談員の役割は以下です。相談の内容によっては、相談者の合意の元に大学のハラスメント相談室と連携して対応するなど、本研究科における良好な教育・研究環境等の維持に務めています。

  1. ハラスメント相談に関する助言
  2. ハラスメント相談に係る当事者間等の調停
  3. 研究科長への報告・対応協議
  4. 大阪大学ハラスメント相談室との連携
  5. その他ハラスメントに起因する問題が生じた場合の対応に関すること

人間科学研究科でのハラスメント相談の流れは以下です。

人間科学研究科におけるハラスメント相談の流れ

*人間科学研究科では、平成23年7月28日から研究科内に人間科学研究科・人間科学部ハラスメント相談室を設置して、上述の体制を築いています。本ページでは、大学全体の「ハラスメント相談室」と区別しやすくするために、人科ハラスメント相談員制度という通称を用いています。

人間科学研究科ハラスメント相談室規程[PDF]