ミヒャエル・ヴェルムケ教授(フリードリヒ・シラー大学イェーナ)講演会「ポスト移民社会における宗教教育」

本講演では、移民の流入によって国の人口構成だけでなく社会が自らをどのように理解するかまでもが変化する「ポスト移民社会(post-migrant society)」において、なぜ宗教教育が共生にとって重要なのかを考察する。幼児教育の事例を参考にしつつ、異なる宗教的・イデオロギー的見解との出会いは、多元的な社会が「どのように共生したいか」を模索するより広範なプロセスを反映していると論じる。この観点から、宗教的多元性への対応能力を育むこと、つまり子どもたちが自らの信念について省察しつつ、他の立場に対しても敬意と対話への開放性を持ち接することができるよう支援することが、中心的な目標となる。宗教教育は民主的教育の一部でもあり、子どもをその文化的背景に還元することなく、宗教的世界観を認識できる専門家を必要とする。(講演、質疑応答は英語で行われます。) 


ミヒャエル・ヴェルムケ教授(フリードリヒ・シラー大学イェーナ)「ポスト移民社会における宗教教育」
日時
2026年10月7日(水) 16:40~18:40
場所
大阪大学CiDER 1階 105
開催方法
対面・オンライン(Zoom)併用
申し込み
以下のURLまたはチラシ掲載のQRコードよりお申込みください。
https://forms.gle/KBc8pB9VF1NcVgyU6