IMPACT オープンプロジェクト

※ 2023年度応募〆切: 5月26日(金)

はじめに

未来共創センター・オープンプロジェクトは、「社学共創活動を展開することにより、共生社会実現に向けての実践的な教育研究活動の強化を図る」というセンターの目的規定に沿って、2020年 人間科学研究科教員のボランタリーな意思にもとづいて設置されました。

教員が自発的に組織する社学連携・社学共創活動を支援するプロジェクトになります。活動費の提供の他、未来共創センターにおいて広報活動のサポートを行います。

このたび未来共創センター・IMPACTオープンプロジェクト(スタートアップ型)(以下、本プロジェクトと呼ぶ)として、大阪大学全体に公募を拡大することになりました。応募される本学教員は下記の書類を未来共創センターまでご提出ください。

2023年度 必要書類
  1. 未来共創センター・IMPACTオープンプロジェクト(スタートアップ型)提案書(EXCEL:提案書(別紙1))
    ※記入された内容は採択後にホームページに掲載します。
  2. 未来共創センター・IMPACTオープンプロジェクト(スタートアップ型)関係団体の資料(書式自由)
  3. その他、未来共創センター・IMPACTオープンプロジェクト(スタートアップ型)設置に関連する資料

IMPACT オープンプロジェクト内規(PDF)


別紙1_2023年度IMPACTオープンプロジェクト(スタートアップ型)提案書(EXCEL)


別紙2_2023年度IMPACTオープンプロジェクト(スタートアップ型)報告書(WORD)

*別紙 2 は年度末に提出をお願い致します。

応募期間

2023年4月28日~5月26日

応募資格者

大阪大学専任教員(常勤の特任教員を含む)

応募先・問い合わせ先

未来共創センター: mirai-kyoso@hus.osaka-u.ac.jp

ご参考:2022年度オープンプロジェクト

https://www.hus.osaka-u.ac.jp/mirai-kyoso/openproject/

(6月中に開催予定の未来共創センター運営委員会にてオープンプロジェクトを審議します。)

これまでお問い合わせいただいたものを Q & A としてご紹介します。応募の参考にして下さい。

応募は人間科学研究科以外の部局からも応募できますか。
はい、できます。人間科学研究科の教員がプロジェクトメンバーに入っていなくても応募可能です。
プロジェクトの運営以外に何をする必要がありますか。
本プロジェクトの活動についてはプロジェクトのロゴの明示をお願いします。
また、本プロジェクトの予算を用いた成果物については明記をお願いする他、成果発表会および年次報告書などのご協力をお願いします。
年次報告書には社会的インパクトの評価・成果のご報告をいただく予定です(別紙2 参照)。
提案書の「社会的インパクト」の項目と6つの「解決策」の欄と「7と8の上記以外にお気づきの項目」について具体的な書き方について教えてください。
「社会的インパクト」については概要について記述し、解決策1~6については「社会的インパクト」で概要について記述したことを細分化して書いていただければ幸甚です。解決策7,8の欄は2つに留める必要はありませんので、必要があればフォーマットを変更していただいて書く欄を追加してください。
どんなプロジェクトがスタートアップ型に応募できますか。
IMPACT オープンプロジェクトは、「学系間および他部局との協働を推進し、人間科学研究科と社会の結節点として社学共創活動を展開することにより、共生社会実現に向けての実践的な教育研究活動の強化を図る」という人間科学 研究科附属未来共創センターの目的規定に沿って、大阪大学の専任教員(常勤の特任教員を含む)のボランタリーな意思に基づいて設置される事業です。具体的には昨年度までの人間科学研究科教員のオープンプロジェクトHPを参考にしてください (URL: https://www.hus.osaka-u.ac.jp/mirai-kyoso/openproject/)。