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2/10 (水) 第11回比較行動学研究セミナー&第11回生物と行動セミナー(共催)[オスにとって集団とはなにか?―ニホンザルオス個体の空間配置と諸戦略―]のお知らせ

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2/10 (水) 第11回比較行動学研究セミナー&第11回生物と行動セミナー(共催)[オスにとって集団とはなにか?―ニホンザルオス個体の空間配置と諸戦略―]

【テーマ】
オスにとって集団とはなにか?―ニホンザルオス個体の空間配置と諸戦略―
【発表者】
大谷洋介(大阪大学 未来戦略機構 第一部門 超域イノベーション博士課程プログラム 特任助教)
【日時】
2016年2月10日(水)16:00-17:00
【場所】
大阪大学 人間科学部 1階 インターナショナルカフェ
【要旨】
比較行動学研究分野では、ヒトと近縁な霊長類 (ニホンザルなど) の行動を詳細に調べ、ヒトの心の進化的な起源を探っている。今回のセミナーでは、母系血縁系に基づくメス中心の社会を形成するニホンザルにおいて、オスが母系社会集団とどのような距離感で関わるのか、順位と繁殖・採食戦略の観点から考える。
【URL】
http://tmblr.co/ZkjCis1-o9lYk

このセミナーはどなたでも、事前登録なしで、自由に参加していただけます

連絡先 : 大阪大学大学院 人間科学研究科 附属比較行動実験施設
上野将敬( ueno@hus.osaka-u.ac.jp )