イベント
(1/29) 第一回 阪大人科サイエンスカフェ 『21世紀の子どもたちの行方』
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第一回 阪大人科サイエンスカフェ
『21世紀の子どもたちの行方』
日本は女性の社会進出が非常に遅れていると言われています。世界経済フォーラムで報告された世界の男女平等報告書では、世界144ヵ国中なんと111位です。知らぬ間に日本は世界でもまれにみる特殊な国になってしまいました。今ある職業の半数近くが消滅すると言われる21世紀に日本の男子と女子はどうなるのでしょうか。世界的にみると実は問題は女子ではなくて・・・。
講演者:
山中浩司
(大阪大学大学院人間科学研究科教授 専門は医療社会学、科学社会学。ここ7年ほど「生き方死に方を考える社会フォーラム」(
http://ikikata-forum.com/
)を不定期に開催して、高齢社会と終末期医療、男性問題などを一般の方といっしょに議論しています。)
古川岳志
(大阪大学非常勤講師 専門は文化社会学、スポーツ社会学。「高齢男性のたまり場」である競輪場でフィールドワークを続けている。
「生き方死に方を考える社会フォーラム」の中心メンバーの一人。)
「生き方死に方を考える社会フォーラム」の中心メンバーの一人。)
日時: 1/29(日)14:00~16:00
場所:
箕面市立多文化交流センター内
コムカフェ(飲食店)
(箕面市小野原西5丁目2-36)
参加費:
無料。ただし1ドリンクはご注文願います。
※飲食物持ち込みはご遠慮願います。
対象: 中高生・中高生の子どもがいる方
定員: 40名(申込先着順)
お申込み・イベントに関するお問い合わせ:
(公財)箕面市国際交流協会(MAFGA)
TEL:072-727-6912 MAIL:
info@mafga.or.jp
※名前・学年・連絡先をおしらせください。
主催:
大阪大学大学院人間科学研究科附属未来共創センター
共催:
箕面市立多文化交流センター
(指定管理者:
公益財団法人箕面市国際交流協会(MAFGA)
)