セミナー：「連帯と排除に揺れるドイツ社会」

イベント

大阪大学大学院人間科学研究科
斉藤弥生研究室

連帯と排除に揺れるドイツ社会
German Society in Struggle between Solidarity and Exclusion

日時： 2019年10月21日（月） 14:00～15:30

場所： 大阪大学大学院人間科学研究科
北館2F ラーニングコモンズ

講演者： 島田信吾教授

デユッセルドルフ大学現代日本研究科

ドイツ社会は、ヨーロッパで深刻化する難民問題、高齢者人口の増加に
伴う社会保障の問題などを抱え、その危機的状況も指摘されています。

在ドイツ40年の島田信吾先生に、日独の両国を知る社会学者の視点から、「連帯」と「排除」を切り口に議論していただきます。

（講演は日本語です）

大阪大学国際共同研究促進プログラム（タイプA)「超高齢社会と国際移民の時代における「ケア」と「社会」と「テクノロジー」のよりよい関係づくりに向けた国際共同研究」の一環で実施しています

お問い合わせ： 吉岡洋子（国際共同研究促進プログラム担当、特任准教授／斉藤弥生研究室）
内線4051　Email: yoshioka45@hus.osaka-u.ac.jp