イベント

ふくしまスタディツアー2020報告会

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日時: 2020年12月23日(水) 18:30~20:00

場所: オンライン会議ZOOM(文字通訳つきます)

参加費: 無料

参加申し込み: 下記のURLより申し込みください
https://forms.gle/ELQdiMVcHpiKCRb87

申し込み締め切り: 12月22日(火)

 

企画趣旨

東日本大震災・原子力災害から来年で10年を迎えます。しかし、被災地の状況や避難者をメディアが取り上げる機会が減る中で、国民の関心が低下し、原子力災害そのものが風化することが懸念されます。
大阪大学大学院人間科学研究科附属未来共創センター(未来共生プログラム)では、福島第一原発事故の被災地の「今」を知り、被災者の「今」を聴き、原子力災害後を共に生きる私たちは、いかにあるべきかを考えるためにスタディツアーを昨年から実施し、今年は9名の学生が参加して11月19日~21日に行いました。
原子力災害からの復興は、今の学生たちの子どもの世代へと引き継がれる課題です。ふくしまの復興を一人でも多くの方と共に考えていくために公開型で報告会を行います。学生たちが現地を訪問し、見て、聴いて、肌で感じたことを報告します。みなさまの参加をお待ちしております。【文字通訳つきます】

 

主催: 大阪大学大学院人間科学研究科附属未来共創センター(未来共生プログラム)
大阪大学社会ソリューションイニシアティブ(SSI)
共催: 大阪大学大学院人間科学研究科附属未来共創センター(災害ボランティアラボ)
日本福祉のまちづくり学会 災害研究・支援委員会