第２回目の手話カフェも、学生さん、職員の方々、一般の方々が参加くださいました。数字を表す手話を用いて作られる単語を考えるグループワークでは、みなさんそれぞれが手話の知識と想像力を使って、正解不正解を問わずできるだけ多くの単語を書き出していました。指文字やモノの単語、抽象的な単語まで登場したことには村田先生も驚いていらっしゃいまいた。また、非常にユニークなジェスチャーで作り出したことから、間違っているだろうと思っていた単語が、案外正解に近いものであったりして、手話との距離が多少でも近くなった実感を持たれたように思いました。グループ対抗で単語数を競い合う活動であったこともあり、非常に楽しくエキサイティングな1時間半となりました。