令和3年度大阪大学大学院人間科学研究科入学試験(冬期)についてのよくあるご質問について
長期履修制度とは
令和3年1月5日時点
令和3年度大阪大学大学院人間科学研究科入学試験(冬期)についてのよくある質問をまとめました。
お問い合わせの前にご覧いただけば幸いです。
- 令和2年12月25日の更新内容
- <A2>と<A7>の文言を更新しました。
- 令和3年1月5日の更新内容
- <Q2-1>を追加いたしました。
【受験票について】
<Q1>
大学院入試冬期受験票の発送はいつ頃ですか?
<A1>
令和3年度大学院入試冬期の受験票については、令和3年1月上旬に出願時に提出いただいた本人の宛先記入の封筒を使用して発送いたします。
もし、出願したにもかかわらず、受験票が手元に到着しない場合は、受験票及び受験者心得のPDFを送信いたしますので、教務係までメールでご連絡ください。
なお、メールでご連絡の際は、出願された受験区分、お名前(外国籍の出願者は、在留カード若しくはパスポートに記載の氏名(アルファベット))及び出願書類に記載したメールアドレスを記載してください。
また、メールでのご連絡には、当研究科ウェブサイトの問い合わせフォームの「大学院入試に関すること」をご使用ください。
もし、出願したにもかかわらず、受験票が手元に到着しない場合は、受験票及び受験者心得のPDFを送信いたしますので、教務係までメールでご連絡ください。
なお、メールでご連絡の際は、出願された受験区分、お名前(外国籍の出願者は、在留カード若しくはパスポートに記載の氏名(アルファベット))及び出願書類に記載したメールアドレスを記載してください。
また、メールでのご連絡には、当研究科ウェブサイトの問い合わせフォームの「大学院入試に関すること」をご使用ください。
【追試験について】
<Q2>
追試験を受験できる事由はどういうものですか?
<A2>
【令和2月12月25日更新】
追試験の対象事由は以下のとおりです。
追試験の対象事由は以下のとおりです。
- 【対象事由】
- (1)本試験実施期間に新型コロナウイルス感染症に罹患し治癒していない場合
- (2)新型コロナウイルス感染症患者の濃厚接触者と判断され、保健所等から自宅待機を命じられた者
- (3)新型コロナウイルス感染症に感染した疑いがあり、PCR検査の結果待ちの場合
- (4)国・都道府県による新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言により他都道府県から試験会場に来ることができない場合
- (5)外国から渡日する者で日本における新型コロナウイルス感染症に関する水際対策強化等により、本試験実施期間に来日して受験することができない場合
- (6)試験日当日に発熱、咳、咽頭痛、身体のだるさや重さがある、味覚や嗅覚に異常がある等新型コロナウイルス感染症の疑いがある症状により体調が悪い場合
- 【対象者】
- (1)追試験の対象事由により、本試験当日、試験会場に来ることができない者
- (2)追試験の対象事由により、本試験開始後30分を超えて試験会場に到着した者
- (3)本試験当日、【対象事由】(6)の事由により、本試験を受験しない者
<Q2-1>
【令和3年1月5日追加】
緊急事態宣言が出された場合、【対象事由】(4)に該当するのですか?
緊急事態宣言が出された場合、【対象事由】(4)に該当するのですか?
<A2-1>
緊急事態宣言が出されることが、ただちに【対象事由】(4)に該当することではありません。
【対象事由】(4)に該当するかの判断は、文部科学省の方針や大学入学共通テストの動向等を総合的に勘案して判断いたします。
【対象事由】(4)に該当するかの判断は、文部科学省の方針や大学入学共通テストの動向等を総合的に勘案して判断いたします。
<Q3>
外国から受験のために渡日する者が、水際対策のうち、14日間自主待機をしたため、受験日に来学することができなかった場合、【対象事由】(5)に該当するのですか?
<A3>
該当しません。
【対象事由】(5)に該当するのは、日本への入国が禁止されている場合、出願書類の受理期間完了日(令和2年11月26日(木))以降に、事前に発せられていない新型コロナウイルス感染症に関する水際対策が強化されたことに伴い、受験日に来学できない場合に該当します。
14日間自主待機のような既に実施されている水際対策や、減便されたための航空券チケットの予約ができなかったことを理由とするものは、この項目には該当しませんので、ご注意ください。
外国から受験のために渡日する受験生におかれましては、日本への入国に時間がかかることも想定して、受験日に来学できるよう入国してください。
【対象事由】(5)に該当するのは、日本への入国が禁止されている場合、出願書類の受理期間完了日(令和2年11月26日(木))以降に、事前に発せられていない新型コロナウイルス感染症に関する水際対策が強化されたことに伴い、受験日に来学できない場合に該当します。
14日間自主待機のような既に実施されている水際対策や、減便されたための航空券チケットの予約ができなかったことを理由とするものは、この項目には該当しませんので、ご注意ください。
外国から受験のために渡日する受験生におかれましては、日本への入国に時間がかかることも想定して、受験日に来学できるよう入国してください。
<Q4>
追試験の対象事由が生じた場合に手続きは必要ですか?
<A4>
必要です。
申請は、追試験の受験を希望する者又はその代理人が「追試験受験申請書」等必要資料をメールで申請し、その後、郵送で本紙を提出してください。
「追試験受験申請書」「申立書」の様式は、当研究科ウェブページの大学院入試のページ(https://www.hus.osaka-u.ac.jp/ja/applicants_for_graduate/admission.html)に掲載しているので、ダウンロードして使用してください。
申請は、追試験の受験を希望する者又はその代理人が「追試験受験申請書」等必要資料をメールで申請し、その後、郵送で本紙を提出してください。
「追試験受験申請書」「申立書」の様式は、当研究科ウェブページの大学院入試のページ(https://www.hus.osaka-u.ac.jp/ja/applicants_for_graduate/admission.html)に掲載しているので、ダウンロードして使用してください。
<Q5>
追試験申請に必要な書類は何ですか?
<A5>
追試験申請に必要な書類は以下の3点です。
- (1)追試験受験申請書(本学部所定様式)
- (2)受験票の写し
- (3)追試験の対象事由に該当することを証明する書類
<Q6>
追試験申請すれば、必ず追試験を受験することができますか?
<A6>
追試験は、申請をすれば全て認められるものではありません。
追試験は、【対象事由】(6)を除き、対象事由に該当し、対象事由が確認できる場合に追試験の受験許可をします。
追試験は、【対象事由】(6)を除き、対象事由に該当し、対象事由が確認できる場合に追試験の受験許可をします。
【その他】
<Q7>
その他、受験に際し注意することはありますか?
<A7>
【令和2年12月25日更新】
感染症拡大等の影響により試験方法が急遽変更される可能性があります。変更する場合は、当研究科のウェブサイトで通知しますが、不足の事態に備え、インターネット接続できるパソコン、ビデオ通話用機材(WEBカメラ、マイク、イヤフォン)を準備してください。
感染症拡大等の影響により試験方法が急遽変更される可能性があります。変更する場合は、当研究科のウェブサイトで通知しますが、不足の事態に備え、インターネット接続できるパソコン、ビデオ通話用機材(WEBカメラ、マイク、イヤフォン)を準備してください。
<Q8>
新型コロナウイルス感染症対策や、日本への入国についての情報を得るウェブサイトを教えてください。
<A8>
以下のウェブサイトをご参照ください。
なお、外国から受験のために渡日する受験生は、在外公館の情報も確認してください。
なお、外国から受験のために渡日する受験生は、在外公館の情報も確認してください。
- 【外務省】
- 海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/
- 海外安全ホームページ
- 【出入国在留管理庁】
- 新型コロナウイルス感染症の拡大防止に係る上陸拒否等について
http://www.moj.go.jp/isa/hisho06_00099.html
- 新型コロナウイルス感染症の拡大防止に係る上陸拒否等について
- 【文部科学省】
- 新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応について
https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/index.html
- 新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応について
- 【厚生労働省】
- 【大阪府】
お問い合わせ先
大阪大学人間科学研究科教務係:
jinka-kyomu@office.osaka-u.ac.jp